本日はバレンタインデーですね。

バレンタインデーと言えばチョコレートですが、チョコレートは体にいろいろな効果をもたらすものとして、最近よくテレビ番組などでも取り上げられています

実はこのチョコレート、媚薬効果があるって知ってましたか?

今回はチョコレートの媚薬効果について見ていきたいと思います。

チョコレートで恋が上手くいく!?

バレンタインデーでは、女性が好きな男性にチョコレートを渡します。

女性が意識しているかどうかはわかりませんが、このチョコレートには媚薬効果があると考えられています。

媚薬効果と言ってもわかりにくいですが、ようは性的興奮を覚える効果、もっとわかりやすく言えば、セックスしたくなる効果があるということです。

恋愛ホルモン「フェネチルアミン」

皆さんは恋愛ホルモンと呼ばれる「フェネチルアミン(PEA)」という言葉を聞いたことがありますか。

このフェネチルアミンは、心拍数や血圧を上げる効果があると言われています。

このフェネチルアミンという成分が、チョコレートには含まれているのですね。

なぜこのフェネチルアミンが恋愛ホルモンや恋愛物質と呼ばれているのかというと、人間が性的興奮を感じた時に脳内に分泌されるのがこの「フェネチルアミン」だからなのです。

性的興奮を感じると、ドキドキして心拍数と血圧が上がりますよね。

このドキドキの原因は、フェネチルアミンなのです。

チョコレートのフェネチルアミンは脳に到達しない?

この話を聞くと、バレンタインデーでもないのに好きな人にチョコレートを上げたくなりますよね。

しかしこのフェネチルアミンは、食品として口から摂取した場合には、脳に到達せずに効果がないと考えられてきました。

うーん、残念です。

ところが2007年に、チョコレートのフェネチルアミンも、血圧や心拍数を上げる効果があるという実験結果が出ました。

これはイギリスのマインド・ラボの研究者であるルイス氏の実験なのですが、

A群 チョコレートを口の中で溶かすグループ

B群 情熱的なキスをするグループ

このA群とB群に分けて、心拍数と脳の活動状態を調査しました。

するとA群のチョコレートを口の中で溶かしたグループのほうが、心拍数が高かったことが実験によりわかりました。

しかもB群の情熱的なキスを知るグループに比べ、2倍の心拍数だったのです。

さらに、チョコレートが口の中で溶けているときのほうが、キスをしているときよりも脳内の活動が活発になりました。

しかも脳の活動時間はA群のほうがB群よりも4倍も長かったのです。

すごい実験結果ですね。

キスよりもチョコレートを食べた時のほうが、脳と心拍数は活発になりました。

この実験結果から推察すると、チョコレートにはやはり性的興奮を感じさせる効果があると考えられますよね。

昔からチョコレートを食べると鼻血が出ると言われますが、これもチョコレートに含まれるフェネチルアミンが作用して、知らない間に興奮しているということでしょうか。

さすがにバレンタインデーのチョコレートを、性的興奮を相手にしてもらおうと考えて渡している女性はほとんどいないと思います。

しかしバレンタインデーとチョコレートは、恋愛に関係するものだったのですね。

チョコレートに精力回復の効果はあるのか?

それでは、チョコレートに精力回復の効果はあるのでしょうか。

結論としては、あると思います。

精神的な作用

精神的な影響で勃起不全(ED)の状態になって、いざという時にたたないという方は意外と多いと思います。

妻だけEDや彼女だけEDという言葉がありますが、これも精神的なことが原因の勃起不全ですよね。

そんなときに、チョコレートに含まれるフェネチルアミンが、一種の媚薬的な効果をもたらして、心拍数や血圧を上昇させ、興奮状態を高めてくれる作用をしてくれる可能性はあります。

また、チョコレートには脳内に幸福感を与える「エンドルフィン」を分泌する効果もあると期待されています。(オーストラリアニューサウスウェルズ大学のパーカー教授の実験)

脳内の幸福感と興奮作用で、精神的な勃起不全が解消されて、たたない状態から回復する可能性はありますよね。

チョコレートを食べるだけという簡単なことなので、一度試してみてもいいのではないでしょうか。